発行物

標準 開口部改良工事実施細則

全管連モデル管理委託契約書

目次

  • 第1条(目 的)
  • 第2条(開口部改良工事の実施条件)
  • 第3条(誓約書の提出及び効力)
  • 第4条(工事の承認等)
  • 第5条(工事の実施)
  • 第6条(工事中の遵守事項)
  • 第7条(区分所有者以外の者による工事の禁止)
  • 第8条(違反者に対する措置)
  • 第9条(工事実施細目)
  • 第10条(細則の変更及び廃止)
  • 第11条(細則原本の保管等)
  • 附 則
  • 様式第1~ 第5
  • 参考資料1
  • 参考資料2
開口部改良工事実施ガイドライン
  1. ガイドライン作成の趣旨
  2. 開口部改良工事の基本的考え方
  3. 開口部改良工事の対象となる部位
  4. 窓枠・窓ガラス(サッシ)の改良
  5. 玄関扉の改良
  6. 面格子
  7. 網戸、雨戸等

「標準 開口部改良工事実施細則」の制定について

開口部(建物の壁などに開けられた窓、出入口などをいう。)は、管理規約において、共用部分と定められているのが通常である。したがって、開口部の工事は、管理組合が実施するのが原則であるが、予算不足や上階と下階における緊急性・必要性の認識の差異等から合意形成は困難なことが多い。

しかし、開口部改良工事は、ピッキング防止等防犯性能向上や騒音等音環境の改善、結露から生ずるカビやダニによるいわゆるシックハウス対策、省エネのための断熱性向上あるいは耐震対策等、防犯、防音、防露、断熱、耐震性向上等のために実施する必要性が高まっている。国土交通省では、これらの点を勘案して、2004年1月の標準管理規約改正において、開口部の工事は管理組合が計画修繕として実施するものであるが、管理組合が速やかに実施できない場合には、区分所有者の責任と負担において実施することを認める規定を追加した。その上で、この改良工事の実施を認めることについては、細則を定めるものとされているが、現時点では、標準的細則は示されていない。

一方、全管連においても、2004年9月に「全管連標準管理規約(居住専用単棟型)」を制定し、区分所有者による開口部改良工事実施を認める規定を置いた。そうして、区分所有法専門委員会において細則の制定について検討してきたところであるが、このたび完成をみたので「標準開口部改良工事実施細則」として発表するものである。

開口部は共用部分であるために、細則では、開口部改良工事実施の手続面だけでなく、工事実施の承認基準、工事実施後の管理責任、管理組合が同一工事を実施する場合の免責条項、管理組合が計画修繕等を実施する場合に支障となる場合の措置等も規定した。開口部改良工事の具体例としては、サッシや玄関扉の取替え工事等があり、これらの技術的ルールも必要と考えられる。しかし、開口部の製品は、技術の進展が著しく変動が激しいので、技術面等に関しては必ず守らなければならない規約として定めるのではなく、理事会の承認に当たっての指針あるいは工事実施者の参考として活用するためのガイドラインとして定めることとし、細則及びガイドラインという編成とした。

2007年1月
NPO法人全国マンション管理組合連合会

販売価格

  標準 開口部改良工事実施細則
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